ひもじさ、さもしさ

長い付き合いの友人たちとお酒を飲んだ。ぼくが自分の日記(これ)について言及したところ、その存在を唯一知っている友人が「そんなにさらけだしちゃって!」というような反応。それではじめて気付いたのは、1つが、ぼくはこの日記の存在を秘匿していないという事で、もう1つは、そもそも「ブログやってる?」みたいな話はあまり日常で話題に上らないということ。だから隠してないのに古い友人でも存在を知らないのは当然だったのでした。
「この人とこの人の関係が羨ましい!」ということが時々あるけど、それは本当にどうしようもない事で、彼ら彼女らの間に割って入ったとしたら、もうそれは望んでる関係とは違うものだし、とすれば、他所で代替的に関係を築ける人を探すしか無いのだけど、そういう「ひもじさ」って自分ですごく気持ち悪って思うし、相手にも失礼極まりないですね。
あと蟻の卵を食べた、おいしかった。