どうぶつ

斉藤さんと動物三昧。冬の動物はみんな丸まってて、モルモットは、掴むと生ぬるくて、骨を感じた。メンフクロウはやばいくらいにフワフワで、フクロウのぬいぐるみを見せたら威嚇してきた。動物には、色んな一面を見たいあまり意地悪しちゃうね。　それから紀伊国屋（新宿紀伊国屋はビル丸ごとが本屋）、博物図譜の本を色々見ようと思ったのだけど、あまり無かった。斉藤さんが見つけてきたタイルの本、良かった。INAX出版は偉いね。　帰りに一人で渋谷パルコに行き、みかんを貰うなどした。

ゼロからトースターを作ってみた

この日はこれだけ購入。ゼロから作るって、パーツを買ってくるんじゃ無くて、例えば銅線が必要なら、銅を鉱山で掘ってくるところから。表紙のどろんどろんのプラスチックに覆われたトースター。他人の無駄にも見える苦労を笑うだけでなく、身近な素材の由来についての理解を深められるのでは。

ディテールがつくる風景―タイル・れんが・テラコッタ紀行 (INAX BOOKLET―INAXギャラリー)

この手の本はクソダサくなりがちなのだけど、これはセンス良し。

宇宙の瓶づめと猫と箱庭 (『このマンガがすごい!』大賞シリーズ)

斉藤さんのデビュー作、もうすぐでます。（もう買えるっぽい）