あくせす

なんか最近「ヤンデク」でやたらアクセスが多いなあと思ったら、なんかドキュメンタリーだかが公開されてる?らしいですね。しかし彼の人柄なんて、作品から必要以上に滲み出てるように感じる、映画やら文献やらで確認しようという意欲が湧かないんだよなぁ。ドキュメンタリー映えするような人生を送ってなさそう(超失礼 笑)。
いや、もちろん大好きなんだけど、たとえば「悪魔とダニエル・ジョンストン」ってなかなか面白かったけど、それは彼の奇行やら気性やらありきだよね。っていう。
ヤンデクの映像ってだけでもう激レアっていうのは分かるけど、あんまそういう希少価値に興味ないもので。


リアルで会っている方々はお分かりだと思うけど、近頃ますます骨董づいてきていて、しかも楽しめる範囲もどんどん広まってきてしまって困る(国も時代も種類も)。例えば備前の良さなんか一生分からんと思ってたんだけどな。こういうのって音楽と一緒だ。新しい海を見つけた時のワクワク感ってまだまだ味わえるものなのだなあ。