Albert Ayler - Swing low, sweet chariot

そういえばぼくはナチュラルボーン無神論者なんだなー、とふと思った。
神様を信じろとも、信じるなとも言われたことが無いです。
僕と家族の間で話題になったことは一度も無いと思う。
だから
神様を信じる、という感覚がどういうものであるのかさっぱり分かりません。
神様を否定されたとき信じる人たちはどう思うのかも、知識でしかしりません。


彼らの気持ちが1ミリも分からない自分、これはちょっと嫌。




でもアイラーの吹く黒人霊歌とかに勝手に感動したりしているので、
あるいみ神様の恩恵は受けているのか。
アルバート・アイラーを彼たらしめているのは、その激しさとかよりも、優しさなんだと思う。
まぁどっちもか。
すくなくとも僕は彼のその優しさのほうに、より興味があります。