おもうところ

ぼくはいつだって他人に好かれたいと思っているような人間だけれど、譲れないものは譲れない。許せないものは許せない。つまらないものはつまらない。
ぼくはギョーカイ人になんて一生ならないだろう。

いまの自分の活動(まだ名前が無いほう)における相方を、ぼくは操作しようとしているかもしれないと、時々思う。うまいこと使おうとしているんじゃないかと。でも誰かと組むということは少なからずそういうところがあるものから、仕方が無いとも思っているが、性に合わないのは事実。
ぼくはアイデアだけの男なので、そんなぼくの感覚を信用してくれる人になら、いくらでも尽くせるつもり。
ぼくは誰かの肥やしになりたい。だれかに食べられたい。そして吸い尽くされて、なるべく早く死にたい。