クリスマス
は楽しかったです。ぼくは何もしてないですが。
サンタさんからは、かようなもの(写真参照)をもらったよ♪
最近ぼくの中で、まさかのサンリオブームが巻き起こっているのです。
そんなわけで、財布はキティちゃん、ケータイにはマイメロ。
クリスマスっていってもやることは普通の休日とたいして変らず、映画二本立て。
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両方ともずーっと前に見たきりだったわけで、高校卒業して、ハタチも過ぎたわけで、当然当時とは違った印象に。
ケンパーク、とても良かったです。
各国で上映禁止になった作品、ってこう聴くとただの「好事家達が喜ぶイロモノ映画」かなと思われがちなんだけど、ケンパークはそういう作品ではありません。
たしかにセックスシーンは多いけれど、なにしろ目線が誠実で優しい。
リアル過ぎる、という意見を良く聞くけど、よくわっかんないわ。この映画は事実をもとにしてはいるものの、あくまでフィクションだし、そもそも映画に表面的なリアルなんて無い。
アメリカの10代の現実を描いた、とかそんなのはどうでもいいんだよ。ドキュメンタリー観てるんじゃねーんだから。
この映画を必要以上に過激でグロテスクだと感じた人は、よそのメジャー映画のグロテスクさを、自分の身の回りにおこる真のグロテスクを忘れているとしか思えない。
せいぜいグロテスキアの中で安楽に暮らせば良いと思う。
それともぼくが麻痺してるのか?そんなことは無い と 思うけど。