去年、課題のためにマルジェラとエコ、みたいな作文を書いた。

マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ マルタン・マルジェラ


ぼくはファッションにおけるエコロジーに永遠に入念に疑います。
お願いだから誰もぼくをゆるさないでください。
簡単にゆるされるたびに少しずつ死んでいくような気がします。
歪みを整えることがはたして治療でしょうか。ひとつの理想とされるフォーマットに向かっての矯正、治療の怖さ。
魂の奇形。
話が反れた。
何を言いたかったのか忘れた。
ゆるされることでぼくは救われない。
マルタン・マルジェラみたいな人は売れることが恐くは無いのだろうか。
それとも売れれば売れるほど彼のテロリズムは成就されるのだろうか。
マルタン・マルジェラがファッションの業界で成功していることの矛盾にゾクゾクする。
14なんて怖くて怖くて見てられない。
まさに自爆テロじゃないか。
オートクチュールのシーズンに発表するあれはなんだ?皮肉?
ずいぶん的外れな文を書いているかもしれない。
ともあれ自分も一緒に崩壊することは悦びかもしれない。


ひっそりと大きな違和感を植え付けろ!!