羞恥心というのは、案外いくらでも克服できるものなのね。
このあいだ手ぬぐいとかTシャツとかで頭をグルグル巻きにして、すごいボリューミーな頭で真っ昼間から街を練り歩いた(もちろん理由はある 汗)けど、やってるうちに、
「あれ?おれ今ならこのまま電車乗れるぞ?」
という気分になってるの(爆)


ってゆう「チャンチャン♪」的なお話で終わろうかと思ったけど、
頭に浮かんでしまったから続ける。
話はズレるんだけど、
慣れや名目、地位というのはとても怖い。
そういったヴェールに覆われることによって、人は簡単に、忘れる。
自分が住んでいるところが「グロテスキア」であったことを忘れてしまうんだ。
怖いよ・