「引っ越し」

というタイトルで原稿用紙1枚ほどの文章を書くことに。
実話でも、フィクションでも小ネタでも何でも良い。
コンパクトな文章をマジメに作るのは楽しい。
削って削ってさらに削る…んでちょっと足す。。
みたいな作業で、まがりなりにも洗練されていくのが見えるのは快楽だ。
短い文章だから、句読点ですら変わってくる。


浪人中「キーワード小説」というお遊びをてやっていた。
家に帰ってエスキースクロッキーも学科もろくにやらずに
キーワード小説というのは、友達から単語を3つ渡されて、
それを必ず入れた文章を書いてくる、というもの。
「じゃあ今日はカメラ、自転車、ショートヘアね★」
と言われて、
キーワード的に相手は明らかにガーリィな感じを求めてるから、
意表をついて気持ち悪いの書いてやろう!
みたいなみたいな。
あるいは、キーワードプラス「村上春樹風でっ!」とか注文付いたり。
そんな下らないことをやってましたの。
来週多摩美だろ!?みたいな、そうゆう中で(汗)
元ネタはどっかの大学の入試だったかな。
過去問みて、「おれらのが良い問題出せるよっ」みたいな、そんなノリだったはず。
最後のほうは、いかに洗練されたキーワードを出すか、みたいな大会になってた。