2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ポンヌフのホームレス

ポンヌフの恋人って映画あるじゃない。 中学生の時みて「きったねーなー」とか思ってそれ以来見てないんだけど、 今でもちょくちょく思い出す。 おれも確実にポスターやぶりますね(爆) っていうかやぶろうよ、やぶっとこうよみんな。や、だめか。だめよね…

Ze

Undercoverアーティスト: Various Artists出版社/メーカー: Ze Records France発売日: 2005/03/01メディア: CD クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る半分ジャケ買い。Ze Recordsのコンピ。 3曲めのLioがすっごく良くて80年にこんなんが作れた…

電車

このあいだ電車で、向かいに乗ってる観光風のアジア系の人。 よく見ると彼の左手の指は6本あった。 反射的に羨ましいと思ってしまった。 そんな自分がとてもとても嫌。 なぜ羨ましいとおもったか、理由は明確だ。

どきっとしてしまう。

昔からゲンズブールゲンズブールゆう人(おもに女子)が回りにいて、 なんぼのもんじゃとか思っていたんだけど、 いつのまにか僕の中でも1つの理想みたいになっていたらしい。 でもそれを認めるのは嫌なので、いつもケンカ売ってました。 実際ズルいもん。…

読んだ聴いたものも少しでも記録しとかなきゃ

心臓抜き (ハヤカワepi文庫)作者: ボリスヴィアン,Boris Vian,滝田文彦出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2001/05/01メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (24件) を見るなかなか狂っててよろしい。小泉八雲集 (新潮文庫)作者: 小泉八雲,上田和…

狂気のダンサー

という表現が適当かどうかは知らないけど 読みたい。ニジンスキーの手記 完全版作者: ヴァーツラフ・ニジンスキー,Vaslav Nijinski,鈴木晶出版社/メーカー: 新書館発売日: 1998/06/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (27件) …

そうゆう話

好きな話があります。 科学染料と天然染料の話。 「天然染料は化学染料ほど発色は良くない。手軽さも無い。 けれど科学染料には出せないなんとも言えない味や、渋みのようなものがある。 それが好き。」 「だけどその味っていうものは所詮、天然染料に含まれ…

ゼロ

ちゃんと男の子だと思う。わざとそれっぽくしてる人よりよっぽど。 みたいなことを言われたとき、とてもとても嬉しかったんだよ。 幾重にもまとった装甲の、内側を見透かされたような気がして、泣きそうになった。 その装甲はもう皮膚と同化していて、 剥が…

そろそろ

大事な友達。ぼくを唯一動かしてくれるパートナー。 彼にはまだ休学のことを言っていない。意地なんてもう彼にしか張れない。 意地なのか? まぁいいや。でももうそろそろだ・彼こそぼくの作るものに期待しているはずだ。申し訳ない。

すごいタイミング

昨日のこと。友達に「一年以上前から好きだった」みたいなことを電話で言われて、 ぼくはなぜだか笑ってしまった。 それでひたすらに羨ましかった。 他人事みたいに。 実は気付いてた。ちょっとでもそんな風になると、いつもはぐらかしてしまう。自分なんて…

服飾編

振り絞ったポジティブが変な風に作用して 入学するやいなや、やたらハイになった。 だれもぼくのことを「イッちゃってる」とは思わなかったけど、二重にイッてたんだと思う。 ぼくのキャラクターは強化された。それに合わせてさらに変な格好をしなければなら…

アトリエ編

ものをつくる人になろうと思ったらもう特別ではいられなかった。ぼくがぼくのなかに、密かに感じていた (あるいは誰もが子供のころ持っているような)全能感はたやすくかき消された。かといってモンスターにもなり損ねたので、ただひしゃげた。 ある時初め…

今日から一週間ほど

気持ち悪いこと恐いこといやなこときたないことくだらないこととるにたりないこと自分のこと、を書きます。 ごめんなさい(あのこやあのこへ)。これをやらないと、次にいけないの。

いーのか?おれ

その1・ 春夏物を買った(シャツ)。先物買いなんぞにまで手を出してしまったおれ。その2・ 次の日のデートが突然つぶれちゃった時なんかに「おっ、じゃー明日は1日寝てられんじゃん♪」とか本気で思ってしまっているおれ。その3・ そもそもデートってつもり…

牛乳1杯に対しどれだけの水を足したら魚が住めるようになるか

みたいな話がよくされるわけですが、これってつまり、なるべく排水を出さないようにしよう!って話よね。それとも牛乳を残すなってことかしら?? で、思ったんですけど、その牛乳を残さず飲んだ偉い子の排泄物は、どれだけ水を汚すのかしら?っていうこと。…

カバンじゃねーよ

ガルシア・マルケスの「わが悲しき娼婦たちとの思い出」がとっても読みたい。メモ。

続二度おいしい

あ、そういえばね、髪の毛切ったです。 だんだん右左の差が激しくなってきて、 このまま行くと「ハンガリーで半刈り」(だれのアートだか忘れた。有名な人)になってしまう。 こんな髪の毛でもバイト先で何も言われない。寛大なのか興味が無いのか。

歌詞

「君の前髪が揺れるたび 怖くなってしゃがんだ」泣かせるじゃないか…! この感覚、わかる人がいるんだ!っていう発見。 電車でとなりの女の子が「ゲルマニウムの夜」を読んでいてドキリとする。 ぼくもこないだ読もうと思って本屋で求めたところ、売り切れだ…